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once-in-a-lifetime-chance

日々あった事、フッと思った事、 心から愛している彼女の事、 彼女との幸せな日々の事、 そんな日々の出来事を書いています

結果的に俺が告白した後
彼女は時間を頂戴と俺に言った

約2週間、彼女は俺と連絡を取らなかった
はっきりいって、ダメかな?とか思っていた矢先メールがきた

「今度、時間空いてますか?」と

2人でイタリアンを食べている時、俺が聞こうと思ってたけれど
彼女から返事を言い出した




「この前の件だけど、あたしでよければ」と
この日から付き合い始めることになった
その日は食事した後、2人で何の目的もなくドライブ

地元の雪がまだ降ってないスキー場に行ったり
海に行ったり
長時間、長距離、長話をしていた

こんなに会話だけでず~~~っと間がもっている女の子って
久しく記憶にない気がする





20061102205401.jpg

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野球




野球を見た後、2人で食事に
彼女は「どうせ私は…って」自分を卑下する発言が目立った


正直俺は、そうは全く思わなかった

見た目は十分だと思う
それに背丈も165cmはあるからすらっとしている
全然太ってなんかない

何よりも、女が同年代の男よりずっと高い収入を得ている事
とても簡単なことでもないし
キチンと国家資格を取得しているという努力にすごいと思った

なぜ彼女が卑下するのが分からない

俺なんかしがないクソみたいなサラリーマンだし


でも、そういう風に自分で自分を卑下する彼女を
なんとなく可愛げがあるな~と思ってた



バタフライエフェクト

初期条件のわずかな差が時間とともに拡大して

結果に大きな違いをもたらす

【北京で蝶が羽ばたくと、ニューヨークで嵐が起こる】








彼女との出会い
俺は運命ってのは信じないんだけど
本当にすごいと思いませんか?


もし仮に今の会社に入っていなければ
もし仮に俺が今の会社に落ちていたら
もし仮に俺が今の取引先に行かなければ

絶対に今、こうして付き合っている事はなかった

ちょっとした事が、こういう結果に繋がっている
運命は信じないけれど、バタフライエフェクトは信じる





それがまさかこんな関係になるとは思いもしなかった